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【よじごじdays】金沢 外国人ふれあい旅で訪れた場所をご紹介 2月6日放送

よじごじdays 金沢 アイキャッチ
記事内に商品プロモーションを含みます。

2025年2月4日放送の「よじごじDays」は「伝統美が息づく冬の金沢!外国人ふれあい旅」と題して、冬の金沢をめぐります。

この記事は予測記事です。
番組が放送され次第修正、追記していきます。

【よじごじdays】金沢 外国人ふれあい旅で訪れた場所は?

金沢はいま外国人観光客に人気のエリアです。

まるで昔の日本にタイムスリップしたかのような美しい街並みはもちろん、兼六園やひがし茶屋街など散策したり、九谷焼や金箔などの伝統工芸品も見学できます。

なにより日本海の新鮮な魚介類を使った美味しい料理も魅力のひとつ!

北陸新幹線で東京や大阪から簡単にアクセスできるようになったことや、外国語の観光案内が充実していること、治安が良いことも、人気の理由です。

つまり金沢は、歴史や文化、食、アクセス、治安など、様々な魅力がぎゅっと詰まった街といえますね。

今回「よじごじdays」で訪れた場所はこちら。(現時点では推測のため放送後修正します)

・兼六園
・近江町市場
・長久寺
・武家屋敷跡 野村家

兼六園

金沢旅物語より

■住所
〒920-0936 石川県金沢市兼六町1
■電話番号
0762343800
■営業時間
季節によって異なるため詳細はこちら>>公式サイト

冬の兼六園は、特に雪景色と「雪吊り」という特別な方法で雪から木を守る風景が、まるで絵画のように美しいことで知られています。

雪吊りとは?
冬の間、雪がたくさん降っても木の枝が折れないように、縄を使って枝を吊り上げる伝統的な方法です。この縄の編み方がとても美しく、まるで芸術作品のようです。特に、唐崎松という大きな木の雪吊りは、必ず見てほしい景色の一つです。

雪が降ると、庭園全体がまるで水墨画のよう・・。

園内が真っ白な雪で覆われると、とても静かで神聖な雰囲気になります。

さらに冬の兼六園では、夜になるとライトアップが行われ、昼間とは全く違う、幻想的な世界が広がります。

ライトアップされた雪吊りや庭園は、息をのむ美しさですよ。

>>兼六園公式サイト

近江町市場

金沢旅物語より

■住所
〒920-0905 石川県金沢市上近江町50
■電話番号
076-231-1462

近江町市場は石川県金沢市の中心部にある約300年の歴史を持つ市場。

地元の人たちは「おみちょ」と呼んでいて、金沢の食文化を支える場所です。

ここでは、新鮮な魚や野菜、金沢ならではの食べ物などがたくさん売られていて、いつも活気にあふれています。

最近は、外国からのお客さんもたくさん来るようになって、さらに賑わっています。

>>近江町市場公式サイト

長久寺

4travelより

■住所
〒921-8033 石川県金沢市寺町5丁目2−20
■電話番号
076-241-2727

金沢市長久寺は、前田利家の妹の菩提を弔うために創建された曹洞宗の寺院です。

樹齢400年を超える銀木犀や松尾芭蕉の句碑など、歴史と自然の美しさを感じられます。

初心者でも参加できる座禅体験では、丁寧に指導してもらいながら心を静めることができますよ。

喧騒を離れて心を静めたい方は、ぜひ長久寺を訪れてみてください。

>>長久寺公式サイト

武家屋敷跡 野村家

金沢旅物語より

■住所
〒920-0865 石川県金沢市長町1丁目3−32
■電話番号
076-221-3553
■営業時間
8:30~16:30

武家屋敷跡野村家は江戸時代に建てられた野村家の屋敷を復元したものです。

国の重要伝統的建造物群保存地区である長町武家屋敷跡界隈に位置し、当時の武士の生活様式を今に伝える貴重な文化財となっています。

雪が降ると、屋根や庭が真っ白になりまるで絵画のような風景に。

家の中には、昔の武士が使っていた道具や囲炉裏などがあるので、雪が降る寒い日に暖かい部屋で過ごした武士の暮らしを想像することができますね。

野村家では、抹茶と和菓子のセットをいただくことができます。

雪景色を見ながら、温かいお茶と甘い和菓子を味わうのもおすすめです。

>>野村家公式サイト

番組公式サイト>>よじごじDays公式サイト

ABOUT ME
焼いて膨らんだおもち
kinakomochi
東京都在住の主婦。某音楽大学を卒業後アパレルメーカー勤務。結婚出産後の現在はパート勤務。ドキュメンタリー番組が大好きです。