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【じゅん散歩】深川猿江のどこを散歩?扇橋閘門、ラ・ポーズ 2月28日放送

じゅん散歩 深川猿江 アイキャッチ
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2025年2月28日(金)放送のじゅん散歩は「深川猿江」

この記事では高田純次さんが訪れた場所をご紹介しています。

前回は森下駅周辺をさんぽ↓

じゅん散歩 森下 アイキャッチ
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【じゅん散歩】深川猿江で訪れたのは?2月28日放送

深川・猿江は、東京の江東区にあるエリア。

水辺の街として栄え、多くの人々が集まり活気あふれる街並みが形成されました。

深川といえばアサリを使った深川めしや深川丼が有名ですが、最近はおしゃれなカフェやレストランも増えていろいろなグルメが楽しめます。

猿江には大きな猿江恩賜公園があり、野球場やテニスコートもあって休日には家族連れなどでにぎわっています。

そんな深川猿江周辺で高田さんが訪れた場所はこちら。

・扇橋閘門
・生姜焼きのお店(放送後追記します!)

扇橋閘門(おうぎばしこうもん)

住所
〒135-0011 東京都江東区扇橋1丁目21−1

■閘門(こうもん)とは?
川や運河で、水位が違う場所を船が通れるようにするエレベーターみたいな施設のこと。

扇橋閘門(おうぎばしこうもん)は隅田川と小名木川という二つの川を結ぶ運河にあります。

太平洋とカリブ海を結ぶ中米・パナマ運河と同じ仕組みのため「ミニパナマ運河」と呼ばれています。

昔の東京は船を使った運搬がとても盛んでした。

でもこの二つの川の間には水位の差があって、船がそのままでは行き来できなかったんです。

そこで、1930年にこの閘門が作られました。

閘門は、レンガでできた頑丈な建物で、中には大きな水の扉(水門)があります。

船が来ると、この扉を開け閉めしてプールみたいな場所(閘室)の水の高さを調節します。

そうすることで、船は安全に高い川から低い川へ、またはその逆に移動できるというわけなんですね。

閘門の扉が開いたり閉じたりする様子は、まるで大きな機械が動いているみたいで見ているとワクワクします。

扇橋閘門を船に乗って体験できる「パナマ運河体験クルーズ」も人気ですよ。

くわしくはこちら>>パナマ運河体験クルーズ

ラ・ポーズ

■住所
〒135-0002 東京都江東区住吉2丁目12−7
■電話番号
03-4363-1135
■営業時間
11:00~17:00

カフェ「ラ・ポーズ」は86歳のばぁーばが営む温かみあふれるお店です。

2年ほど前にこの地に移転してきたというお店では、ナポリタンやカレーライス、生姜焼きといったばぁーば特製の家庭料理がいただます。

高田さんもばぁーばのおすすめの生姜焼きを注文。

最後にしょうがのしぼり汁をかけるのがポイントという生姜焼きをひと口食べて「しょうががたっぷり効いててブリリアント!」と絶賛していました。

>>ラ・ポーズ公式インスタグラム

>>じゅん散歩公式サイト

ABOUT ME
焼いて膨らんだおもち
kinakomochi
東京都在住の主婦。某音楽大学を卒業後アパレルメーカー勤務。結婚出産後の現在はパート勤務。ドキュメンタリー番組が大好きです。