6月17日(月)放送の「鶴瓶の家族に乾杯」は先週に引き続き
木村カエラさんと大分県日田市の旅です。
前編のあらすじはこちら。
木村カエラが大分県日田市を旅する。地元の伝統工芸品のヒントを探して、温泉街を歩いていると、祭りの写真を見つける。近くのスナックに人影を見つけて声をかけるが、「怖い」と言われ…。店内でお話を伺うと、小鹿田焼という伝統の陶器があり、山鉾の人形師が近くにいると聞く。そのヒントを頼りに、出会いを繰り広げる。ひとり旅となったカエラは、おなかがすいたと、地元グルメを探すが、近くの小学校から音楽が聴こえて…。
NHK公式サイトより引用
前編では日田市で出会った人やものに素直に感動していた木村カエラさん。
屈託のないまるで太陽のような笑顔で日田市の人々とお話しされていたのが印象的でした。
小学校では拡声器で「バタフライ」も!!
こんな映像めったに見られません。
ちなみにロケの後木村カエラさんの夫、永山瑛太さんから鶴瓶師匠に「今日お世話になりました」とお礼の連絡があったとか。
「そんなん言う奴ちゃうやん。『隣にカエラいますんで、かわります』って、ちゃんとしてるやん。仲ええなと思ってほっこりした」と感心する鶴瓶に、木村は「鶴瓶さんとの収録で地方に行ってたから、瑛太君と話せなかった」と答えた。 続けて「帰って来た瞬間に『ねねね、聞いて聞いて!鶴瓶さんに会ってさ~、すっごく楽しかったんだよ』ていう話をしたら、『へぇ~良かったね、スゴいね』て言って鶴瓶さんにメールを入れてくれて」と明かした。 その連絡を受けて鶴瓶はすぐに折り返しの電話をしたといい、「俺もうれしかった。2人がそういうコミュニケーションをしてるのは知ってたけど、瑛太がそういう作業をしないやん。けど『ありがとうございました』ってきっちりしとんなと思って」と言うと、木村は「結構きっちりしてますよ、最近。オトナになったというか」と同意していた。
Yahooニュースより引用
前編では子どもたちの成長ぶりにとまどいながらも、育児を楽しんでる様子もお話しされていたカエラさん。
家族が円満な様子が伝わってくるエピソードですね。
木村カエラさんは絵本も出版されています。
ねむとココロ【電子書籍】[ 木村 カエラ ]鶴瓶の家族に乾杯|木村カエラ(後編)日田市【6月17日放送】で訪れた場所
後編で訪れた場所をご紹介します。
宮崎製材所
長いこと歩いて疲れ果てた鶴瓶師匠が木のいいにおいに誘われて寄ったのは宮崎製材所です。
お宅におじゃまして宮崎さんご夫婦に炊き立てのごはん「なつほのか」と自家製の高菜漬けをいただいた鶴瓶師匠。
奥様は大好きなお母さまを亡くされてから悲しみの中にいましたが、
鶴瓶師匠に出会えて「一生の記念になる」とうれし涙をながしていらっしゃったのが印象的でした。
味の珍さん
木村カエラさんが日田焼きそばをもとめて訪れたのは味の珍さん。
もともとラーメン屋さんでしたが15年前日田市が焼きそばで町おこしをしようということになり、
今は焼きそばが名物になったとか。
カエラさんが注文したのは日田焼きそば950円でした。
シャキシャキもやしとパリパリの麺が特徴の日田焼きそば。
カエラさんも「激うま!!」と感動してましたね。
【味の珍さん 日田焼きそば】
— ドゥ【阿蘇びのカタナ🏍Vスト🛵】 (@katana8884) November 19, 2023
大分の新型KATANA乗りさんお勧めのお店へ🏍️💨
少し分かりにくい場所にある隠れた名店のようです。
日田焼きそば大盛り❣️
『おおっー‼️量が多い😆』
麺がパリパリとした食感、もやしはシャキッと✨
ソースはちょっと甘めでフルーティ🍎
また機会があれば行きたいな‼️🤗 pic.twitter.com/zYpnzWnpRU
『鶴瓶の家族に乾杯』は、先週と今週は日田が舞台です。
— Oh,yeah! 健三郎 (@KingNakasu) June 17, 2024
私が先月帰省したときに行った『味の珍さん』に木村カエラさんが訪れて、日田焼きそばを召し上がったようです😁 pic.twitter.com/uwWYzZnG21
お店で近所に住むという峯田和伸さんファンのバンドマンと交流したカエラさん。
バンド名を付けてほしいと依頼され「銀杏BOYZ」にちなんで
「焼きそばBOYZ」と命名!!
小鹿田焼きの里
普段から小鹿田焼きのお皿を愛用しているというカエラさん。
日田市の伝統工芸が小鹿田焼きということを知り「運命的!」と目を輝かせていましたね。
予告でカエラさんがろくろ体験をする様子が放送されましたが、
その場所は小鹿田焼きの里です。
大分県日田市の小鹿田焼き(おんたやき)の里は、9件の窯元が300年もの間家族で窯を守り続けています。
美しい自然環境に囲まれたこの地では、現在も職人たちが手作業で独特の「飛び鉋」模様を施した焼き物を制作しています。
静かな里に響き渡る唐臼の音。
地元民からは親しみを込めて「皿山」と呼ばれています。
小鹿田焼きはその素朴で力強い美しさから、多くのファンに愛されています。
小鹿田焼きの里、
— ぱのり (@panori2) August 21, 2018
大分県皿山へ。
人の手と自然の力だけで作られる小鹿田焼き。
水車の原理を利用した水車の音だけが響く小さな集落でした。
そして、昼ごはんは日田で名物の焼きそば。 pic.twitter.com/el3XLiXQFz
実は我が家でも愛用中小鹿田焼き。
渋くて洋食器にはない魅力がありますね。
【小鹿田焼 湯呑 飛び鉋】テーブルウェア 食器 湯のみ カップ 和食器 おんた焼き 飛びかんな ギフト 初午 ■ラッピング無料 【小鹿田焼 5寸皿 白抜皿 白 飛びかんな】テーブルウェア 食器 皿 和食器 おんた焼き 飛びかんな ギフト 初午 ■ラッピング無料入口にある窯元の職人坂本さんに(実はほろ酔い!)に頼み込んでお皿作りを体験させてもらったカエラさん。
坂本さん、飄々としたおもしろい職人さんでしたね笑
しかもカエラさんがもっている小鹿田焼きのお皿は二子玉川で購入されたようですが
「それたぶんうちのです」と坂本さん。
ここでも何かの縁を感じざるを得ませんよね。
電気やガスといった文明の利器を使わず、生み出される小鹿田焼き。
ろくろも自分の足で回すんだそう。
小鹿田焼きは国指定重要無形文化財に指定されています。
みそらこども園
宮崎製材所を出て道路で休んでいた鶴瓶師匠。
町の人々に声をかけられると必ず写真を撮ったりお話しされていてあたたかい人柄がにじみ出ています。
その様子をみていた方の車に突然乗りこんで向かったのは70周年を迎えたみそらこども園です。
人懐っこい子どもたちに囲まれた鶴瓶師匠でした。
食堂 竹仙
昭和の雰囲気がただようご夫婦ふたりで経営されている食堂です。
鶴瓶さんの突然の来訪にびっくりされながらもあたたかいおふたりでした。
チャンポンが絶品のお店です。
番組の最後でいい出会いに恵まれたと涙ぐんでいたカエラさん。
この旅で「ていねいにものをつくる、人に接する、感じる」ということを学んだとおっしゃっていました。
デビュー20周年、ますますのご活躍を期待しています!
鶴瓶の家族に乾杯|木村カエラ(後編)日田市再放送は?
再放送は
【NHK総合】2024年6月15日(土)午前10:40~午前11:25(45分)
放送予定です。
鶴瓶の家族に乾杯|次回のゲストは?
松山ケンイチさんが香川県さぬき市を訪れます。
【NHK総合】2024年6月24日(月)午後7:57~午後8:42
放送予定です。
お見逃しなく!!