2025年3月3日(月)放送のじゅん散歩は「三軒茶屋」
この記事では高田純次さんが訪れた場所をご紹介しています。
前回は深川猿江エリアでした↓

【じゅん散歩】三軒茶屋で訪れたのは?3月3日放送
三軒茶屋は、東京都世田谷区にある人気の高いエリア。
「三茶(さんちゃ)」の愛称で親しまれ、住みたい街ランキングでも常に上位にランクインしています。
芸能人や著名人も多く住む街として知られていますね。
江戸時代は街道沿いの休憩所として、昭和には闇市に端を発する繁華街としてにぎわいつづけてきました。
現在はレトロな雰囲気を残す飲食店街と、大型商業施設が同居する人気エリアですが、商店街を抜けると閑静な街並みが広がる暮らしやすい街です。
キャッツミャウブックス(Cat’s Meow Books)

■住所
〒154-0023 東京都世田谷区若林1丁目6−15
■電話番号
03-6326-3633
■営業時間
11:00~19:00(月火定休日)
三軒茶屋駅から徒歩圏内にある「Cat’s Meow Books」は、猫好き、本好きにはたまらない猫本専門の書店です。
店内には、猫がテーマの小説、エッセイ、写真集、絵本など、様々なジャンルの猫本が所狭しと並んでいます。
店主の安村さんの選ぶ「猫本」の定義は「タイトルや登場人物、挿絵などに猫が出てくるのはもちろん、一見猫と関係なさそうな本でも、ページをめくるとどこかに必ず猫が登場する」とのこと。
一般的な書店ではなかなか出会えないような、個性的な猫本も数多く取り揃えています。
この書店の最大の特徴は、なんといっても個性豊かな猫店員たちがいること。
元保護猫の彼らは、思い思いの場所でくつろぎながら、訪れる人々を温かく出迎えてくれます。
猫たちを眺めながら、ゆったりと本を選ぶ時間はまさに至福のひととき。
猫好きの心をくすぐる、とっておきの一冊を見つけてください!
金冠堂本社
■住所
〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1丁目34−14
■電話番号
03-3421-6171
2024年2月10日に三軒茶屋の本社を移転した金冠堂。
虫刺されやかゆみの薬でおなじみ、キンカンをつくっている会社です。
キンカンのルーツは、第一次世界大戦の衛生兵だった創業者が親戚の子どもをやけどで亡くした悲しい出来事をきっかけに、4年もの歳月をかけて開発したやけどの治療薬でした。
大正15年(1926年)に完成したこの万能薬は、当初、やけどをはじめとする様々な皮膚疾患に効果を発揮する薬として世に出されました。
スーッとする清涼感と、かゆみを抑える効果は、虫刺されだけでなく、肩こりや腰痛などにも効果を発揮し、瞬く間に家庭の常備薬として広まっていきました。
「キンカン」という名前の由来は、果実の金柑ではなく、創業者が朝鮮半島(現在の韓国)で開発中に現地の金の王冠の出土にあやかって名付けられたものだそう。
金柑は創薬以来一度も使われていないんだとか。。
長年にわたり、多くの人々に愛され続けている「キンカン」には、創業者の「人々の苦痛を和らげたい」という強い願いが込められているんですね。
フレーズⅢ(fraiseⅢ)
仕事が思ったより早く終わったから神末が訪れたカフェ(FraiseIII)に来たよ(近いの)
— 🍓ひーちゃん🍮🐶 (@seichan_ss) December 5, 2024
予約してなかったし混んでたから出直そうと思ったけど
お店の方が優しくてカウンターに案内してくれ感謝です
シフォンケーキ食べられるか心配だったけど軽いからペロッと完食
凄く美味しかったからまた来たい✨ pic.twitter.com/4tirDOOWwi
■住所
〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋2丁目10−16 ビルデンス三軒茶屋 3F
■電話番号
03-6450-7772
■営業時間
15:00〜23:00(水曜定休)
※日曜のみ13:00〜18:0
「fraiseⅢ(フレーズスリー)」は昼は明るく爽やかなパフェ、夜は落ち着いた雰囲気の中で楽しめる大人なパフェを提供しています。
なんとここでは1年中、季節問わず国産の苺が食べられるんです!
しかもメニューはどれもかわいくて女子会やデートにもおすすめ。
アルコールメニューもあるので軽くお酒をのみたいときにもいいですね。
甘酸っぱい苺に優しい甘さの生地と生クリームの相性が抜群の「とろける苺のシフォンケーキ」は人気No1メニュー!
とろっとした生クリームとふんわり食感のシフォンケーキはまさに飲み物です笑
くわしいメニューはインスタグラムをチェックしてみてください!
次回は世田谷・三宿エリアへ↓
