2025年4月14日(月)放送のじゅん散歩は「広島」
この記事では高田純次さんが訪れた場所をご紹介しています。
無添加で温めるだけ!

【じゅん散歩】広島で訪れたのは?4月14日放送
広島といえば、平和記念公園や宮島など、歴史と自然が豊かな観光地として知られていますが、路面電車に乗って街を巡るとまた違った広島の魅力が見えてきます。
ガタンゴトンとレトロな音を奏でる路面電車。
車窓からは活気あふれる商店街や、緑豊かな公園、人々の日常が垣間見えます。
今日の「じゅん散歩」は、路面電車で巡る広島の街。
どんな素敵な出会いが待っているのか、ワクワクしますね!
広島の街を巡る路面電車「広電」
坂を登っていく広電807号
— よっしー (@yosshii321) April 9, 2025
2025/04/07 pic.twitter.com/DVqLE5RdVY
広島の街を象徴する乗り物、それは路面電車「広電」です。
市内を網の目のように走り、市民の足として、また観光客の移動手段として親しまれています。
レトロな車両がガタンゴトンと音を立てて走る風景は、どこか懐かしく、旅情を掻き立てますよね。
おりづるタワー

■住所
〒730-0051 広島県広島市中区大手町1丁目2−1
■電話番号
082-569-6803
■営業時間
10:00~18:00
※展望台への入場は閉館30分前まで。
■アクセス
広島駅から広島電鉄電車(路面電車)「宮島線」・「江波線」に乗車し「原爆ドーム前駅」で下車後徒歩すぐ。
おりづるタワーは、広島平和記念公園のすぐそばにある、平和への願いが込められた素敵な場所。
展望台からは、世界遺産の原爆ドームや平和記念公園、広島の街並みが一望できて、天気が良ければ遠くには宮島の弥山まで見渡せることもあるんです。
タワーの大きな見どころは「おりづるの壁」です。
平和への願いを込めて折った折り鶴を、高さ約50メートルのガラス張りの壁に投入できるんです。
おりづるタワーで鶴を折って投下してきました
— 真🌸 (@Maatosakurairo) December 19, 2024
上記ポストの右下の写真おりづるタワーの12階から折り鶴を投下
鶴の絵のスペースの中6,7階まで白くなっているのは全部折り鶴です pic.twitter.com/N2Xoc4qvTp
壁一面が折り鶴で彩られる様子は、本当に感動的ですよ。
12階の「おりづる広場」では、折り紙をテーマにしたデジタルコンテンツが楽しめ、大きなデジタル折り紙体験や、実際に折り鶴を折るワークショップなど子どもから大人まで楽しめます。
1階には物産館「人と樹」があり、広島の名産品やお土産が購入できます。
おりづるタワーは、平和への願いを感じながら、広島の美しい景色を楽しめる素敵な場所。
ぜひ訪れてみたいですね。
■入場料
大人 2,200円
中・高校生 1,400円
小学生 900円
幼児(4歳以上)600円
おりづる投入料金 100円
和牛コウネ専門店いろはうた 平和記念公園前
■住所
〒730-0811 広島県広島市中区中島町2−5
■電話番号
082-236-0087
■営業時間
11:00~15:00
17:00~22:00
土日は11:00~22:00
■定休日
木曜日
「コウネ」は、牛の肩バラ肉の中でも特に前足の付け根から胸にかけての一部分で、一頭の牛からわずか2kgほどしか取れない、とっても希少な部位なんですよ。
コウネの魅力は、赤身と脂身が層になっている独特の見た目と、その食感、そして濃厚な旨み。
赤身のしっかりとした牛肉の味と、脂身のコリコリとした食感、そして口の中でとろける甘みが絶妙なハーモニーを生み出すんです。
またコウネにはコラーゲンとゼラチンが豊富に含まれていて、美容にもいいんだそう。
焼肉で食べるのが一般的ですが、様々なコウネ料理を提供するお店も増えてきているんです。
焼肉店はもちろん、居酒屋や、スポーツ観戦の会場などでも、コウネが楽しまれているくらい、広島県民にとってはとっても身近な食べ物なんです。
以前は広島県外ではあまり知られていなかったコウネですが、最近はテレビや雑誌などで取り上げられる機会が増え注目されています。

※放送され次第追記します。