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鶴瓶の家族に乾杯|ウエンツ瑛士が高知県津野町へ(後編)

鶴瓶の家族に乾杯 ウエンツ瑛士 後編 アイキャッチ
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2024年12月2日放送の「鶴瓶の家族に乾杯」は先週に引き続きウエンツ瑛士さんが高知県津野町を訪問します。

前編のあらすじはこちらです。

旅の舞台は高知県津野町。『日本最後の清流』とも称される四万十川の源流点があることで知られている。出会った人に四万十川の源流点を目指すことを勧められたウエンツは、どんな場所なのか情報を得ようと、近くの図書館で資料を探す。一方の鶴瓶は地元の人たちが卒業したという中学校を訪問し、授業に飛び入り参加する。別れ際に生徒たちの大合唱を聞き、感極まる。一方のウエンツは源流点を目指すのか!?

NHK公式サイトより

前編で四万十川源流に行ってみるのをすすめられたウエンツさん。

ちょっと険しい道のりと往復2時間はかかると言われて断念。

ロケにかかる時間と、町の人々とのふれあいを優先しての判断でしょうか。。

しかし、ウエンツさん全然変わらない!!

39歳とは思えない若々しさでしたよね。うらやましいです・・。

前編で訪れた場所はこちらで紹介しています。

鶴瓶の家族に乾杯 ウエンツ瑛士 津野町アイキャッチ
【鶴瓶の家族に乾杯】ウエンツ瑛士が高知県津野町へ(前編)2024年11月25日放送の「鶴瓶の家族に乾杯」の情報をまとめました。...

鶴瓶の家族に乾杯|ウエンツ瑛士が津野町(後編)で訪れた場所

12月2日放送の「鶴瓶の家族に乾杯」で鶴瓶師匠とウエンツさんが訪れた場所をご紹介します。

ミョウガ農家 高橋さん

ウエンツさんは前編で訪れたミョウガ農家の高橋さんのお宅でミョウガの選定をお手伝い。

ミョウガ全体の色あいでAからCまでランク別に分けていきます。

高橋さんのお母さん(久美恵さん)と一緒に作業しながらご主人との馴れ初め(遠距離恋愛時代の文通のお話)を聞き、やりとりしていたその手紙をみせてもらうことになりました。

高橋久美恵さんのお宅

文通していた手紙をみせてもらいに高橋さんのお母さんのお宅へ向かったウエンツさん。

思い出話に花を咲かせながら大切な手紙を読ませていただきました。

アメリカと日本の海を越えた大恋愛がつづられた手紙はお孫さんたちにも「(おじいちゃんとおばあちゃんが)かわいい!」と大好評でした。

パン屋 小屋

山から下りてきた鶴瓶師匠がみつけたのは喫茶ブルーメ。

しかしカギがかかっていて人の気配もなし・・。

そこで周辺を歩きまわり発見したのが小さなパン屋「小屋」。

鶴瓶師匠が窓に張り付いてのぞいてみると、パン屋の従業員の方の「めっちゃ怖い~」の声が笑

三角屋根が特徴的な小さなパン屋さんで、水曜と金曜の週2日限定で営業しています。

自家製酵母を使ったパンや焼き菓子が人気ですが、特にカンパーニュがおすすめです。

のどかな風景の中、こだわりのパンを求めて多くの人が訪れます。

鶴瓶師匠はワッフルをいただきました。

「小屋」を出て鶴瓶師匠が喫茶ブルーメの脇を歩いていると橋の向こうから笛の音が・・。

鶴瓶師匠が来ても動じず笛を吹き続ける男性はなんとYouTubeの撮影中。

「高知山暮らし」というチャンネル名で動画をあげています。

撮影中に鶴瓶師匠が突如現れたシュールな動画はこちらです。

津野の郷ときめき神楽ハウス

ウエンツさんが高橋さんに「神楽をぜひみてほしい!」と言われ、神楽ハウスを訪れ神楽保存会の嶋崎さんにお話を伺うことができました。

【津野山古式神楽】

高知県津野町と梼原町に伝わる伝統的な神楽です。

延喜13年(913年)に藤原経高が京から津野山郷に来国した際に、神話を劇化したものを神楽として伝えたのが始まりとされています。

秋になると、地域の人たちが集まって神様に感謝の気持ちを込めてこの神楽を奉納し、五穀豊穣や、みんなが健康でいられるようにと願って踊ります。

ウエンツさんも神楽と舞を体験させてもらいました。

その様子は先ほどの「高知山暮らし」チャンネルでもみることができますよ。

喫茶ブルーメ

喫茶ブルーメが気になる鶴瓶師匠。

再び訪れましたが、やっぱりカギがかかっていてお休みのよう・・。

すると近くから犬の鳴き声がするのでそれに引き寄せられるように向かったおうちが、そのブルーメを経営されている西森さんのお宅でした。

買い物のためにちょうどお店を閉めていたという西森さん。

「小屋」のパン屋さんの方から鶴瓶師匠が来ていたことは聞いていたそうで、鶴瓶師匠も「やっと会えた」と運命的な出会いに喜んでいました。

白龍湖

神楽ハウスをでたウエンツさんは、高橋さんに教えてもらったおすすめスポット白龍湖に。

白龍湖は、高知県高岡郡津野町にある神秘的な青さを湛えた美しい池です。

石灰岩を多く含む地質と太陽光の作用によってその水が青く輝き、息をのむほどの美しい眺めです。

帰り道に車に乗った女性たちに声をかけられ話を聞くと、白龍湖に鯉を放流しにきたそう。

再び池に戻って放流のお手伝いをし、その鯉たちに「ウエンツ1号、2号、3号」と名付けてもらい今回の旅を締めくくりました笑

鶴瓶の家族に乾杯|ウエンツ瑛士が高知県津野町へ(後編) まとめ

12月2日放送の鶴瓶の家族に乾杯の情報をまとめました。

ウエンツ瑛士感動!海を越えた家族の物語・高知県津野町

再放送 2024年12月7日(土) 午前10:40~午前11:25

お見逃しなく!!

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焼いて膨らんだおもち
kinakomochi
東京都在住の主婦。某音楽大学を卒業後アパレルメーカー勤務。結婚出産後の現在はパート勤務。ドキュメンタリー番組が大好きです。