2025年3月12日放送の「じゅん散歩」は「大谷翔平一歩一会」と題して、大谷選手にゆかりのある場所やお店をご紹介!
この記事ではあべ川餅のお店の情報をまとめています。
【じゅん散歩】安倍川もちのお店はどこ?
番組で紹介されたあべ川餅のお店は
餅甚(もちじん)
です。
(※放送後確定次第追記します!)
■餅甚(もちじん)
■住所
〒143-0012 東京都大田区大森東1丁目4−3
■電話番号
03-3761-6196
■営業時間
9:00~18:00
■定休日
火曜日
■アクセス
京浜急行線平和島駅から徒歩5分
「餅甚」は、1715年(江戸時代!)に創業した、東京都大田区大森東にある老舗の和菓子屋さんです。
旧東海道沿いに佇むこのお店は、創業当時から変わらない「あべ川餅」が名物です。
もともとは「駿河屋」という名前の茶屋でしたが、途中から「餅甚」と名前を変え、現在では10代目の店主がその味を受け継いでいます。
すべての和菓子が手作りで作られていて、昔ながらの製法と素材にこだわった、あたたかい味が魅力です。
お店は京浜急行線平和島駅から徒歩5分の場所にあり、営業時間は8:30から19:00まで、定休日は毎週火曜日です。
【じゅん散歩】餅甚のあべ川餅とは?
餅甚といえばあべ川餅が有名ですがその由来はこちら。
元祖甚三郎が駿府駿河の国安倍川のほとりより居出て武蔵の国大森の地に茶店を開き、東海道を往来する旅人の疲れを癒す為、一辺の餅に特製のみつと黄名粉をかけ、茶を添え、旅情を慰めたのが始めです。
全国和菓子協会 餅甚より引用

材料はモチ米と水のみ。
長くついたお餅はなめらかに伸び、ふわふわとした食感が特徴です。
一般的なあべ川餅はきな粉と砂糖をかけることが多いですが、黒蜜をかけていただくのが餅甚流。
これは福井のあべ川餅も食べ方のようです(ちなみにきなこと砂糖は静岡)
香ばしいきなこをてんこ盛りにして、たっぷり入っている代々受け継がれてきた秘伝の黒蜜をとろりとかければもう至福の時・・
一口サイズの丸い餅は、驚くほどふんわり柔らかく、3日間はやわらかさが保たれると言われています。
【じゅん散歩】餅甚と大谷翔平の関係は?
餅甚の店内にはエンジェルス時代の大谷翔平選手の直筆サインが飾られています。

大谷選手のお母さまが餅甚のお客様だそうで、このサインはその縁でいただいたそう。
大谷選手のお母さまはお赤飯やあべ川餅がお好きなようで買いに来られるということです。
大谷選手も日ハム時代あべ川餅をお土産に買ってかれたとか・・。
ご両親に買われたのかなぁなんて想像しちゃいました。
【じゅん散歩】餅甚の口コミは?
「餅甚」の口コミを調べてみました。
あべ川餅以外にもみたらし団子やおはぎもとてもおいしい!
お店の女将さん?が親切丁寧な接客でとても感じがいい。
お菓子もおいしく気持ちよく買い物できる。
あべ川餅は無添加なので消費期限は3日以内。2日目に食べてもとってもやわらかい。
黒蜜やきなこがたっぷり入っているのがうれしい。
あべ川餅はひとつが小さめなので多く入っているものを買ってもぺろっと食べられてしまうそうです。
それ以外のお菓子やお赤飯もどれもとてもおいしく、また買いに行きたくなるといった声も多くありました。
いろんなメディアで紹介されているため、混雑が予想されます。
売り切れが心配な方は電話で商品の予約、取り置きができるそうですよ。
【じゅん散歩】安倍川もちのお店は餅甚!大谷翔平との関係は?3月12日放送
2025年3月12日放送の「じゅん散歩」で紹介された「餅甚」をご紹介しました。
もっちりやわやわのおもちに黒蜜きなこのあべ川餅、ぜひ一度食べてみたいですね!