2025年1月17日(金)放送のじゅん散歩は「川崎宿」
この記事では高田純次さんが訪れた場所をご紹介しています。
前回の放送は川崎西口でしたね↓
【じゅん散歩】川崎宿で訪れたのは?1月17日放送
江戸時代、東京と京都を結ぶ東海道の道沿いにはたくさんの人が泊まる場所、つまり「宿場町」がありました。
その中のひとつが川崎宿。
東海道の他の宿場とくらべて出来たのが遅かったため、歴史的な建物などが少ないのが特徴です。
SAKE Kura HOTEL
■住所
〒210-0001 神奈川県川崎市川崎区本町2丁目8−2
■電話番号
044-210-0184
川崎宿にある「SAKE Kura Hotel 川崎宿」は、宿泊客は24時間、一般客は2時間3000円で、なんと日本酒が飲み放題!
しかも、毎日5種類の「雨降(あふり)」という日本酒が楽しめるんです。
日本酒だけでなく、ビール、カクテル、ソフトドリンクも飲み放題。おつまみも豊富で、特に優しい出汁のおでんも好評。
和テイストの落ち着いた空間で、浮世絵や焼物など、川崎宿の歴史を感じられる素敵なホテルです。
東海道かわさき宿交流館
■住所
〒210-0001 神奈川県川崎市川崎区本町1丁目8−4
■電話番号
044-280-7321
■営業時間
9:00~17:00
東海道川崎宿交流館は、かつて東海道五十三次の宿場町として栄えた川崎の歴史と文化を学ぶことができる施設です。
映像や模型などが展示されていて、江戸時代の川崎宿の様子や、現在の川崎へとつながる歴史を分かりやすく紹介しています。
旅人の衣装を着て記念撮影ができるコーナーもあるそうですよ。
休憩スペースもあるので気軽に立ち寄ってみてはいかかでしょうか。
2月24日まで「東海道五十三次押絵羽子板展」を開催中!
歌川豊国の描く役者たちの姿が、見事な押絵で表現された羽子板を展示しています。
無料で楽しめますよ!
次回は調布エリアに行きます!↓